日常にささやかな喜びを

少しでも誰かのためになれたら

今すぐできる周りに好かれる3つの方法

みなさんは周りに好かれる人になりたいとおもいませんか?

 

この1分で変わります。

私は28歳で会社を辞め半年ほど海外に留学して気づいたことがあり、この度「私と英語」というテーマで書かかせていただきました。

外国人がなぜあんなにフレンドリーなのか?人種からくるものだとおもいますか?そうではなく、そこには日本との3つの大きな違いがあることに気づきました。

それは、挨拶、笑顔の量、承認の3つです。

 

挨拶

人に会ったときに笑顔で挨拶するだけで相手に安心感を与えることができ、特に英語では”Hi! , Hey!” と口が「い」の口で終わるため、笑顔になりやすいです。日本では「おはようございます」といいますが、短時間に2回も会うと何を話していいかわからなくなる場合が多いです。それに対し英語での挨拶はいつでも何回でも汎用的に使えて便利です。そして挨拶の際にハグや握手で身体的接触を図ることで驚くほど親密度も上がります。

 

笑顔の量

とにかく無駄に笑顔が多い。挨拶はもちろんのこと、授業中など何かの拍子で目が合うと微笑んだり、ウィンクしたりします。会話中も笑顔を絶やさないことから相手への印象もよく、まず自分から相手へ好意を示すことで、相手からの態度も好意的なものになるという基本的なことを自然と行っています。簡単なことですが、会話の中で笑顔が多いだけでここまで気持ちよくなれるのかと驚かされます。

挨拶、笑顔の量は特段会話をしなくとも相手と行うコミュニケーションであり、人間とはたとえ言語における意思疎通がうまくいかなくとも、感情レベルでコミュニケーションが取れるのだと学びました。これが留学で学んだ一番のことです。

 

承認

感情表現全体的にそうですが、外国人は素直に相手を褒めることができ、相手に好印象を与えやすいです。「素敵な服だね!「グッジョブ!」等自然に伝えることができるが、日本では服装を素直に褒めないし、仕事も「お疲れ様」で済まされてしまうように感じます。例えば自分の家に来てくれた人に対して、日本なら別れ際に「お疲れ。」、よりオープンな人なら「お疲れ!ありがとね!」となりますが、それ以上は基本的に言いません。海外では「thank you for coming today. I had a good time with you. see you bro!」と言いハグしたりします。言うといわないでは幸福感が大きく異なり、ちょっとした一言が非常に大切です。仕事で上司や部下を褒めることは簡単だか、プライベートで特に同い年の友達を相手に褒めることは恥ずかしくてなかなかないと思われます。

まとめ

簡単ですが効果は絶大です。笑顔を絶やさず、気持ちよく挨拶を行い、相手を素直に褒める。これだけであなたの人間関係が激変します。一日一回でもいいので試してみてください。