飲食店(居酒屋)のコロナウイルス対策・自粛対策
コロナウイルスで多くの飲食店が困難な状況に立たされていると思います。
私は飲食店の経営を行った経験があるわけでも、業界に精通しているわけでもありませんが、ニュースを見ていて少しでも売上対策に貢献出来たらと思い、ここに書かせていただきました。
ずばり!売上が落ちている飲食店(特に居酒屋)が今すべき3つのこと!
①総菜販売
②デリバリーの強化
③飲食チケットの販売
自粛だが、政府の保証はあてにならない!ならば自分で何とかしておきたいですよね!
①総菜販売
店内で飲食しなくとも、店頭販売であれば売上伸ばせます!
若年層はZoomでのオンライン飲みが流行る中、総菜があればいいつまみになります。
中高年層は特に独身、単身赴任は自炊の習慣が少なく、従来は仕事帰りに飲食店もしくは居酒屋で食事を行っていた人々もいると思いますがが、現在その場所が少なく、その代用としての総菜を買って帰りたい人もいるのではないでしょうか。
主婦層は大型デパートの休業により、一定の総菜購入者があふれます。
これらの顧客をターゲットに総菜を販売しましょう!
ここで注意点は、【初めてのお客さんが気軽に買える】ことです。
店内に入るのは敷居が高いので、店頭に一部商品でも置いておいて、「気軽にどうぞ」アピールが必要です!
さらにここでメニューは「免疫力アップメニュー」を販売しましょう!
これだけで食いつきは変わると思います!
②デリバリーの強化
普段来ているけど、自粛で来ないお客さんは、デリバリーがあるなら利用してくれるかもしれません!
③飲食チケットの販売
これは資金繰りが厳しい場合の対策です。
将来飲食する代金を前もってもらってしまうという方法です。
今のうちに飲食チケットを購入し、数か月後に来店した際には無料で飲食できる。お客さんとしては支払いのタイミングが変わるだけです。
「飲食店を応援したいけれど、その手段がない」という方はたくさんいると思います。
あの志村けんさんも、自粛ムードの中、飲食店の売上に貢献するために積極的に来店したという話も聞きます。
常連さんはきっと応援してくれますので、是非検討してみてはいかがでしょうか?
ここを耐えれば来年はオリンピックです!!
挙国一致で踏ん張りましょう!!!